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2010/11/15

メール派?電話派? どっちが好かれる

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相手も自分に興味がありそう、自分も相手を気に入っている。

お見合が終ったあと、次のデートの約束までは取付けました。しかし、 次にどのように連絡をヤリトリしていいのか考え込んでしまう人も結構いらっしゃいます。デートまでにメールするべきか?一本電話しておくべきか?




当然、連絡をして距離を縮めておくことは有効ですが、 「ここで迷惑ではないか」と気を使ってしまうケースあると思います。

 そこで、「BIGLOBE恋愛&結婚」では恋人からの連絡方法についてアンケートを行っていましたので、アンケートの結果と経験談を踏まえて考えてみたいと思います。

連絡手段は電話、メール、手紙、MIXIなどのSNSを含め大変選択肢の幅は増えました。

特に現在ではメールは恋人間でも重要なコミュニティツールです。

しかし、アンケート調査の結果は1位が意外にも電話でした。
数ある手段の中で、やっぱり電話を好む理由は「相手の生の声が聞きたいから」だそうです。

 お互い関心がある者同士であるわけですから、当然かもしれません。
 しかし、私の意見はいつでも電話が好まれるわけではないと思います。

また、あえて電話ではなくメールで相手に好印象を与えることも可能であるというお話です。

これはある30代の男性から聞いた話ですが、その男性はある女性に惹かれていった経緯を私に教えてくれました。彼は当時付き合っている女性はいませんでしたから、何人かの女性からアプローチをうけていました。

その中で、ある女性に親しみを感じていったのは毎日のメールだったといいます。
さしてお願い事のメールでもなく、また質問式のメールでもありません。

彼が昼休みや休憩時間にメールをCHECKすると元気になる言葉をくれるシンプルなメールだったと言います。それが毎日くるらしいのですが、 気がついたら彼がもっとも気になる女性になっていたと言います。

 逆にいくらお互いが好きだからといっても、仕事中に「声が聞きたかったから」というのが続いた場合は関係性が悪くなることがあります。

ですので、電話がいい、メールが悪いではなく状況に応じてうまく使い分けることが大切です。
電話のメリットは生の声が聞けること、メールのメリットは忙しいときでも好きな時間にチェックできることです。

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