最近では、検索をかけて情報を取るというやり方でない方法で情報を入手している人も多いようですが。はてなブックマークやツイッター、ランキングなどなど。検索でなくともほしい情報が簡単に手に入る時代です。
検索エンジン対策が企業を中心に過剰に行われたことなども、検索エンジン離れが起こった原因であるかもしれません。
さて、そんな検索エンジンの話題はほどほどとして。
検索エンジンでワードの候補を勝手に出してくれる「ありがた迷惑のような便利機能」『Googleサジェスト』ってご存知ですか?
候補のワードはすべて検索された結果から導きだしているようです。
ということは、多くの人が検索したってことですね。(←ココがポイント)
では、女性の「Googleサジェスト」の結果って想像したことありますか?
「えぇっ、 想像したくないっ!?」
はい、十分お気持ちはお察し致します。
でも、現実の直視をしなければならないときってあるんじゃないですか。
では、どんな候補が出てくるのか見てみましょう。
"How to fake a" から始まる英語で、これは「インチキの方法」やら、「偽造の方法」と言った意味があるそうです。
つまり「○○を偽造する方法」と言う検索をしたときに出てきた検索候補なわけですが、
「仮病」、「イギリスのアクセント」、「医者の診断書」、そして会社や学校の仮病に使うようなものがズラッと並んでいますが、問題は黄色の部分。
- 妊娠検査薬を偽造する方法
- 妊娠を偽造する方法
- 妊娠を陽性と偽造する方法
「日頃考えもしないことは、口から出ない」なんて言いますが、まさに「考えもしないことは検索などしません」
検索するって。。
そればかり考えているということでしょう。
ちょっと羽振りの良いそこの社長さん、いかがですか。
会社におおやけにできない請求書回ってきたなんてことありませんか。
それが、公にはできないが正当な請求書ならまだしも。
万が一にも偽造のものなんてことまりませんよね!?
女性が生きるためにしたたかなのは、カマキリだけではなかったようです。
ちょっと稼ぎのいい方は注意が必要かもしれません。