11月の初旬にシリコンバレーで日系の人たちによるお見合いパーティーが開催されます。
米国では結婚相手を探す手段として、結婚相談所やお見合いパーティーなど日本ほど充実していません。各々で見つける文化があるということなんでしょうね。よくお話で聞くのは、ネットでのマッチングです。次から次に男女ともにアプローチしてダメなら次といった様子。ディベート教育が発達している国ですし、自分から何でもチャレンジしなければ認められない文化ということもあって同じ婚活でもいろいろと違う点があることでしょう。しかし、日本人は米国に滞在している日本人は婚活/パートナー探しの方法は依然日本でのそれと変わらないようです。
唯一、気をつけたいのは相手の仕事や収入など条件面は気にしても仕方ないという点です。
日本のお見合いパーティーでも人気なのが、「年収○○以上のパーティー」などが人気だが、他国に比べ日本はまだまだ雇用の面で安定していることの現れなのかもしれません。
米国での「年収○○以上」のパーティーはあまり意味がないかもしれないからです。
米国の現在の失業率は約10%程度。日本のように雇用における企業捉え方は至ってドライ。また日本のような雇用者を重視する法律など日本と比べると少なく経営側に有利な法律が多いようです。
「解雇」が決定すれば、「今からすぐ出ていって」が常識。
結婚が決まったはいいが、結婚式が始まる前に旦那は無収入なんてよくある話しもしれません。
立場・条件は日本以上に流動的なものなので相手の人間性を重視したパートナー選びがより重要になるかもしれません。
居心地のよいとか、フィーリングが合うといった点が重視されるのでしょうか。
実際にいろいろ聞いてみたいところです。
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