自ら危機感や強い必要性にかられて結婚相談所を訪問する人。
また日に日にご両親が口うるさくなってきたので、仕方なく結婚相談所を訪ねる人。
多くのケース、どちらかのパターンです。
自らの意思で入会した方と、ご両親の強い勧めで入会された方ではどういった違いがあるのでしょうか。
それは、お見合いでの断る動機です。
自分の意志で明確な条件をもってお見合いにのぞむ積極タイプに比べ、両親がうるさいから結婚相手を探すといった方ではお見合いでのお断りの理由も大きく特徴が違ってきます。
自分の意思で婚活をしている方は、人を選別しすぎてしまい良いご縁を狭めてしまうケースもありますが、お見合いなどでお断りする理由が明確であるのに対し、両親のススメで入会した方々はお見合いのあともお断りするケースにおいて、理由が明確でない場合が多いように思えます。
結婚相談所のツヴァイさんが面白いアンケートデータを出してくれています。
そちらも参考にしながら、気になるところをチェックしてみてください。
私個人としては、もっとも多い「結婚相手として考えられない」という項目と「なんとなく」という項目が気になりました。
どちらも明確な理由がないこと。
そして、条件、条件と言われる結婚相談所/お見合い業界ですが、意外に本質は直感だったりするのかもしれません。年齢を重ねれば重ねるほど、相手に対する要望が厳しくなり、そして相手からの結婚対象から外れがちとなるのかもしれません。
ある女性が言いました。
「彼との結婚を決めたのは、将来期待できるから」
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