一度入会した人は２度入会するケース？

結婚相談所に入会する人の中には、何箇所かの結婚相談所に入会するケースというのが
結構な頻度であるようです。

最初に入会した結婚相談所に満足できなかったからというのが多くの意見です。

たしかに結婚相談所のサービスも仲人さんによって大きく違いますし、中には悪質なケースで検挙された結婚相談所もありますため、結婚相談所業界全体のサービスの徹底した見直しも必要な時期にきているのかもしれません。

婚活と血液型について

誰しも相手との相性の良し悪しはあり、できることなら事前に分かっていればどんなに楽なことでしょう。

あなたは婚活において、相手の血液型などは結婚の判断の材料とされますでしょうか。

朝から婚活をAKBと呼ぶのはなぜ？

婚活は年々活発になってきている印象です。
また結婚相談所の入会者も年々増えている状況ですが、朝から婚活というのが流行っているという記事を見つけました。



参考にしましたのは、「oggi」12月号での特集です。
コンカツの幅も広がりつつあることは活動を通じて感じていましたが、朝から真剣婚活というのは気合いはいってますね。

結婚相談所選びのポイント ［低料金の相談所はお得なのか？？］

最近、ネットでも結婚相談所選びに関する質問を頻繁に目にします。

結婚相談所という呼び名が時代に合わず、入会を検討している人の足を遠ざけるなどネガティブない件もあるものの、実は毎年入会者の数は増えているのが現状です。

メール派？電話派？ どっちが好かれる

相手も自分に興味がありそう、自分も相手を気に入っている。

お見合が終ったあと、次のデートの約束までは取付けました。しかし、 次にどのように連絡をヤリトリしていいのか考え込んでしまう人も結構いらっしゃいます。デートまでにメールするべきか？一本電話しておくべきか？

九州初、親子で参加できる「お見合い会」に注目

九州で興味深い試みが始まっているようです。
親子で参加するお見合いイベントです。

主催は女性で作るシンクタンクということですので、研究の一環で行なうとのことです。
これまで婚活に対して本人のやる気とご両親のやる気にギャップなどは結婚相談所の間でよく話題となることですが、親子で参加ということであれば両親同士が意気投合するば、アプローチべたな方でもいい後押しを頂けることが考えられます。

シリコンバレーのお見合いパーティー事情

11月の初旬にシリコンバレーで日系の人たちによるお見合いパーティーが開催されます。

米国では結婚相手を探す手段として、結婚相談所やお見合いパーティーなど日本ほど充実していません。各々で見つける文化があるということなんでしょうね。よくお話で聞くのは、ネットでのマッチングです。次から次に男女ともにアプローチしてダメなら次といった様子。ディベート教育が発達している国ですし、自分から何でもチャレンジしなければ認められない文化ということもあって同じ婚活でもいろいろと違う点があることでしょう。しかし、日本人は米国に滞在している日本人は婚活／パートナー探しの方法は依然日本でのそれと変わらないようです。

プロも実践する好かれる表情の作り方

婚活中の方々の中には外見を気にされる方もいらっしゃることでしょう。

今日は好かれる外見の作り方を紹介いたします。

異性から好まれる顔でもっとも重要なことは実は顔の形ではありません。（まったくとはいいませんが）

表情だそうです。

では、どんな表情が好まれるのでしょうか。

サクラ常駐の結婚相談所が摘発！

サクラを紹介し契約させる結婚相談所というのは昔から珍しいわけではないですが、富山市にある結婚相談所「JUICE」が逮捕されました。

手口は至ってシンプル。
入会を検討している方にサクラを紹介し、あたかも女性が入会検討中の男性に興味があるといった意志を表示するというもの。

もちろん入会後は一切紹介はなし。
退会しようとする会員を同様の手口で引き留めて月額料金をしっかり頂戴するという方法。

結婚前のプロポーズは必要？？

20代ー30代を対象にした調査で意外な結果がわかりました。調査を行ったのはプラチナ・ギルド・インターナショナル。

この調査は2０ー40代の既婚女性600人が対象です。その結果、3人に1人の割合で結婚前のプロポーズはなかったっとのこと。

20代、40代に比べ30代でのプロポーズが少なかったようです。

成り行き婚などと呼ばれるらしいですが、成り行き婚が増えるのと同時に離婚率も同じように上昇しているということが言われます。

なんとなくした結婚では、別れるのにもさほど抵抗がないということなのかもしれませんね。

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結婚式、節約も拘りには出し惜しみなし

リクルートの調査で結婚式にかける費用が年々減っているとのことです。昨年が平均176万円とのこと。

この手の調査は結果にばらつきがあったり、対象者によって大きく異なるため鵜呑みにはできませんが、結婚式にかける費用が減るのはうなずけます。

しかし、結婚式の総額は節約指向となるものの、衣装などにかける費用は過去最高というから驚きです。

最近の傾向かもしれませんが、見た目重視はやっぱり強いようです。たとえば、結婚相談所にくる女性の中にも絶対に譲れない条件にイケメンかどうかに強くこだわる人の割合が増えています。

とはいっても、結婚式ができるのも来ていただける周囲の皆様あってのことですので、オモテナシにもしっかり費用をかけていきたいものです。

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おつき合いの判断は素早くはっきりと！

結婚活動で最も嫌がられるのは、男性・女性ともに意思表示をはっきりしてくれないことだそうです。
どちらからというと男性陣から上記のような相談は多いですが、女性側も同様に感じている方が多いというのは以外でした。

これは日本人という民族性もあるかもしれませんが、早く結婚を希望されている方からすると重要なことです。

恋愛はお互いの気持ちを高め、深める猶予時間が必要でありますが、結婚相談所に登録しているほとんどの方は客観的な条件や要素で結婚を決断されます。

そうはいっても、真剣にお見合いするからこそ悩むこともあると思います。
悩んだ時は何度でもデートを重ねることをオススメします。

むげに相手を待たせることだけは気をつけたいところです。

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男女逆転現象、どう変わる結婚観！

若い女性の収入、男性を抜く介護分野などで賃金上向き！
（日本経済新聞10/18）

単身世帯を対象にした総務省の2009年の調査によると、30歳未満の男女の可処分所得が調査がスタートされて以来はじめての逆転現象が起こったようです。

女性が男性よりも収入がよくなったということです。
 
これは結婚にも大きな影響が出そうです。（すでに出ていますね）
昔から、男性が外で働き頑張って、家の中を女性が守るといった慣習がありますから急に価値観は変えられないことを想像すると結婚が成り立ちにくくなるのかもしれません。

当人同士がよくても、親や祖父母がダメといった話はよく聞きます。

増々、結婚がしにくい状況となるのか、女性が外で働き稼いで、男性が中で家事をバリバリやるといった転換が受け入れられるのか注意しながら見守りたいと思います。

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お見合い申込は、必ず受けるが得！

弊社会員様にお見合いの申込が入りました。
弊社会員は男性、お申込を頂けたのは千葉方面にお住まいの女性です。

私どもが特に気にかけている会員様だけにうまくいってもらいたいものです。

婚活がうまくいく人は笑顔が大切！と何度か記事でも書かせていただきましたが、パートナーが早く見つかる方はお見合いを断らない方が多いというのも共通しているように思えます。

結婚相談所の場合、誰しもお見合いの申込が多い時期というのがあります。
この時期というのを過ぎますと、よほど飛び抜けた方でない限り、徐々にお見合いの申込が減って参ります。

ポイントは、この申込の多い時期にいかにパートナーを見つけることができるかです。
この傾向は弊社だけでなく、結婚相談所全体を見ても同じ傾向であると言えます。

一度、お断りをした相手よりも条件や印象が落ちる方とはなかなかお見合いの申込を受けにくい心理が働いてきます。

また、書類の情報というのは肩書きや勤務先、年収は分かっても、その他の人間性や笑いのツボなどは会ってみない事には確認のしようがありません。

コンカツの時間は短く、幸せの時間は長くあっていただきたいと思います。

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登録写真／お見合い写真

結婚相談所に入会してまず必要書類をご用意頂きますが、極端に分かれてしまうのが「登録写真」です。

必要写真に対する意識は人によってさまざまですが、意識の強い人／意識しない人がバッサリと分かれてしまいます。

こちらはウチの会員様ではないですが、他の結婚相談所では写真に何万円〜何十万円かける方もいるようです。逆に写真対して重きを置いていない人はスナップ写真や証明写真を提出される方も多くいらっしゃいます。

さて、写真の選び方についてですが写真はなるべく明るい場所で撮影することをオススメします。実際にお会いすると明るく前向きな会員様でも撮影場所が暗いと全体の印象として暗い印象を与えてしまいます。

次に服装選びですが、お見合いや結婚相談所でどのような服装がよいかと悩まれる方もいらっしゃると思いますが、相手の方に気持ちのいい印象を持っていただける服装をオススメします。

服装選びは自分自身のために選択するのではなく、あくまで相手の方への気遣いや思いやりを示す一つの方法です。

最後の表情ですが、表情は口元’（口角）をしっかり上げて撮影しましょう。
印象が全く違いますよ。

服装は男性の場合スーツの方が圧倒的に多いですから他の男性との差になりにくいですが、お見合いがポンポンと入る方は口元がしっかりと上がっているという共通点があるように思えます。

たかが写真ですが、されど写真です。
お見合い前の重要な判断材料となりますので、しっかりと気合いを入れたいところです。

お見合でポイントを稼ぐ方法！【男性基本編】

昨日は過ごしやすい秋晴れでした。
猛暑も一段落し、秋を感じながら通勤した方も多かったのではないでしょうか。

おはようございます。
臼見です。

私の会員様の中でも男性会員様が半分ほどいらっしゃいますが、実際の体験とよく聞くお話をもとに「お見合でポイントを稼ぐ方法」をワンポイントアドバイスしたいと思います。

お見合が組めました段階で女性の方もその男性に興味があることは間違いありません。（興味がなければお見合が組めませんから）

その段階で男性は大変大きなチャンスであることを強く自覚しなくてはなりません。
男性会員のみなさまもお見合を受けたにせよ、申し込んだにせよお見合を組むことに同意したわけですから、女性に関心が高かったからだと思います。

よい印象を女性に持っていただいて嫌という人はいらっしゃらないと思います。
そこでどうやったらポイントを稼げるかです。

私は常々会員様には「笑顔」「笑顔」を心がけるようアドバイスしておりますが、今回はお見合での支払いについてです。

非常にもったいないケースとして、お互いによい雰囲気となっても支払い（会計）場面でポイントを下げてしまうケースが少なくないようです。

お見合での喫茶代は仲人の費用を入れてもせいぜい10,000円もかかりません。
それまでにかかった労力や経費を考えたら、ほんの僅かな経費です。

しかし実際にはこの小さな出費に対し割り勘を求める男性がいるというから驚きです。
実際に聞く話ではこういったケースは少なくないようです。

女性からすると結婚後の家のやりくりについて想像してしまうかもしれませんし、その人が持つ寛容性に多大なる疑問を持つかもしれません。また経済的な不安を考えるかもしれませんね。これから結婚し、多くの女性が子供をしっかり育てたいと考えているわけですから。

男性側にとっても、マイナスの印象で見られたのではこれまでの苦労が報われません。
男性陣の中には、こういった言い分の方もいらっしゃるかもしれません。
「今回の女性はタイプではなかったから」

このような言い分はわからないわけではありませんが、相手の仲人の方や今自分がお世話になっている仲人さんの印象を大切にするという意味ではやはりケチケチするのは損を取ることになります。

相手の仲人からすれば、「もう2度とこの人からの申込は受けない」と目をつけられるかもしれませんし、回りまわって損を取ることになる可能性が高いのではあればリスクは回避するべきです。

では、大変印象のよい支払い方法とはどのような方法でしょうか。

 女性の方ですとかならず1度はトイレへ行くことがあります。
そのタイミングを見計らって支払にをスムーズに済ませておけるとベストです。

女性は支払いをしてもらうことを前提としている方が多いものの、実際に支払いに立ち会えば気を使ってしまうものです。

そういった余計な気を使わせないという意味でもなるべく女性がいない場を見計らうことは男性のポイントを確実に上げます。

そのお見合で男性側に少しでもよい印象を持っている女性であれば、間違いなく次の機会に恵まれるはずです。


是非、皆様も一度試してみてください。

【関連記事】
本当にあったお見合話
最初の10分でお見合を有利にする方法

婚活で健康被害の方続出!?

結婚活動が婚活と呼ばれるようになって久しいですが（私たちはやっぱり慣れないです）、婚活者が健康被害というニュースをときどき目にします。

8月、ダイヤモンド・オンラインでは「活動」で疲弊し切ってしまい、心身の不調をきたす人たちのための「婚活疲労外来」を設けたクリニックを紹介していたほど。

 特集が組まれるほど婚活で健康被害が出ている方が多いというのは大変残念なことです。

 男性女性ともに結婚となると相手に求める条件が高いですから、なかなかマッチングしないケースが多いようですが、なるべく相手のいいところを見てあげることで相手に与える印象が変わるかもしれませんね。

 相手のいいところを探そうとすれば、おのずと相手も自分いいところに意識をむけてくれるでしょうし、相手の欠点を探せば探すほどに自分も相手から厳しい粗探しをされるかもしれません。

これは 「婚活疲労外来」だけの話ではないような気がします。
 結婚生活がスタートしてからも重要なことですし、職場や友人関係にも関係してくる話です。

 私どもは結婚活動をサポートすることがメインの仕事ですが、同時に人生の伴侶と末永い幸せも願っております。

 もしも婚活でお疲れになったなら、一度お茶でも飲みに来てください。
 いろいろなお話をすることで気持ちが楽になるかもしれませんよ。

結婚相手に求める条件／資質に変化!? 【結婚相談所】

臼見です。

こちらのブログをご覧の皆様、いつも応援ありがとうございます。

猛暑日の記録更新かと思いきや、一転して11月初旬の気温変化です。
体調など十分にご自愛ください。

さて、 婚活に関する以外な事実についての記事です。


“預貯金や仕事は当たり前”!? 婚活男子の新たな武器とは？

女性が結婚相手に求める条件といえば「高収入を得ている」と思われがちだが、一概にそうともばかり言えなくなってきたようです。

 時代の変化というのかもしれません。
また、多様化した価値観の違いなどもあるでしょう。

少し前（20年ぐらい）までは3高という言葉が流行りました。
今でも高収入にこだわる女性は多いものの、価値観を重視する傾向が今後は強くなるかもしれません。

 こちらのアンケートは日興アセットマネジメントが実施している調査ですので、もともと経済事情に詳しい女性が対象となっている可能性も十分考えられます。

しかし、時代とともに結婚に求める資質が変化してきている傾向は否定できません。
 私どもも、会員の皆様のご要望をしっかり伺った上でサポートに活かせたいと思います。

本日、「71」過去最高の更新となるか?!

「７１」

なんの数字かというと本日30℃を越えるようなことがあった場合、今年の真夏日が過去最高の71日となり、これまでの70日を越える日となるようです。

異常気象と言われてますので、農作物など影響は大きかった年となりました。

この数字を見ると、私どもも汗だくになる日が多かったことに納得してしまいます。
スーツを着たビジネスマンの方などは特に辛い夏だったかもしれません。

是非ともコマメな水分補給を心がけていきたいものです。

初心と笑顔

ここ２，３日猛暑も落ち着き過ごしやすくなってきました。

私どもの仕事はお見合いやご相談などで移動が基本ですから、今年の夏は例年にない体力の消耗でした。

平塚や藤沢は近隣ですし、横浜方面の反対に側にあたる小田原なども活動の範疇です。あと、海老名、座間方面の移動もしばしば。対応地域には記載がないのですが、場合によっては埼玉方面まで出向くこともあります。

忙しいと大切なことを忘れがちですが、私どもの基本は「笑顔」「笑顔」です。

笑うところに福来り

今日も初心を忘れず笑顔で頑張って参ります。

皆様、今後も宜しくお願いします。



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結婚と経済

こんにちは、臼見です。

昨日の民主党代表戦も終了し、本日は政府・日銀の為替介入がありました。

経済の事情と結婚は大変密接な関係です。

女性の多くは男性の収入をもっとも気にされます。

昨年の男性の平均年収が430万円と一昔に比べ150万円～200万円ほど全体的に下がりました。

経済的な事情でせっかくのご縁が持てないことは私どもにとっても大変残念です。

景気が少しでもよくなることを願っています。

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当人より両親？？

結婚相談所を運営しておりますと、いろいろなご相談を承ります。

最近、多いのがご両親からのお問合せです。

昔から当人よりも両親が早期の結婚を望むことは珍しくありませんでした。

ですので、珍しいご相談そのものは珍しいお話ではありませんが一昔前よりもご両親の方が必死であるようには感じます。

このようなご相談の前に是非ともご本人さまの意思をご確認の上ご相談頂けますと幸いです。

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大磯 お気に入りの風景（デートスポット）

 

 僕のお気に入りの景色大磯海岸（北浜）。遠くは江ノ島子供のころからお気に入りの景色 で癒されます。

 こちらは朝方の景色ですが、仕事に向う途中で見える景色です。

結婚のご相談にいらした際は是非よってみてください。

（平塚、茅ヶ崎、藤沢、座間にお越しの方もどうぞ）

お尋ね頂けましたら、ご対応させていただきます。

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婚活パーティーがうまい人たちの共通点

婚活パーティーも主催者によって様々なパーティーがあるようです。

男性の年収や職業分けされたパーティーは多くなりました。

さて、婚活パーティーをうまく利用できる人についてです。

いろいろな切り口のパーティーはあるものの、パーティーでうまく相手が見つかる人は多くの場合

自己表現が確立されているという共通点があります。

数十人単位で行われるパーティーですと、ひとりの方とお話できる時間は 3分から5分程度です。

その短時間で相手を見極めつつ、自分を売り込まなければなりません。

これは大変高度な技術です。

ですので、パーティー会場に到着してからPRや聞きたいことを考えていたのでは間に合いません。

事前にしっかりと準備しているわけです。

そして、外見は瞬間的に自分をPRする最も伝わりやすい手段のひとつです。

「清楚なイメージ」「誠実そうなイメージ」「元気をくれるイメージ」なども短時間でのやりとりでは重要な要素になってきます。

婚活パーティーの上手な方々は短時間で自分を理解してもらうということではなく、会場に来ているより多くの異性に対して「気になる」「印象がいい」と感じてもらえることを落しどころにしていいるのではないでしょうか。

 より多くの方々に好印象となれば、自分が選んだ相手とカップル成立となる可能性も高まることをよくわかっていらっしゃるからでしょう。

 ◎まとめ　[婚活パーティーがうまい人たちの共通点]

•  自己プロデュース能力の高さ
• 高度なプレゼンテーション能力
• 綿密な事前準備

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本当にあったお見合い話

お見合いが決まり、待合せの会場に到着。

いざ、「何を話したらいいのだろう？？」と不安になることはあります。

「こういう話をしなさい」という細かい指示を頂ける相談所もありますが、ここでは「絶対に聞いてはいけないケース」について少し。

実際にあったお話です。

50代の男性、40代半ばの女性がお見合いをしたときのお話です。

50代男性は大手企業で人事部長として活躍されており、女性は小学生のお子さんがおり離婚を経験されていた方でした。

挨拶もそうそうに男性が切り出します。

「どうして、離婚されたんですか？」

・・・。

一瞬、沈黙があったのち会話は瞬く間にトーンダウン。

相手の女性も同席した仲人の方も苦笑いされていたそうです。

男性は仕事での振る舞いが思わず出てしまったのかもしれません。

お見合いはお互い貴重な時間と少々の費用が必要な行為です。

できることなら、有意義なお話合いができ書類や写真では分からない相手を良さを見つけたいものです。

「お時間頂けてありがとうございます」

こんな一言でも笑顔で言われるとグッとふたりの距離が縮まるはずです。

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お見合いでのポイント （相手に好感を持たせる方法）

最初のお見合いは誰しも緊張するものです。

お互いにワクワクしながらも多少の不安もあることでしょう。

お見合いは最初の10分がとても大切になります。

この間に印象がよければ、その後の話もスムーズに進行するケースが多いです。

マニュアル武装して、お見合いにのぞむことはオススメしませんが、なるべく相手の

特徴を褒めてあげることは有効な方法です。

女性であれば靴や髪型、男性であればがっちりした体系などです。

ベタなことではありますが、分かっていても実行されていることも少なくありません。

 是非、お試しください。




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結婚相談所の料金について考える

婚活をしたい場合、親戚や友人からの紹介は婚活費用を抑える有効な手段のひとつです。

また、大手ポータルサイトでのマッチングシステムも婚活コスト下げれる手段としては有効です。

では、一定の婚活コストが発生する有料のパーティーや結婚相談所は手段としてあまりよくないのでしょうか。

私の答えはこうです。

手段や方法に良し悪しはないと。

それまでの人生の歩み方が各々違いますから、パートナーを見つけるのに１円もかけたくないといった方もいれば、５０万円～６０万円かけてもいい人が見つかるなら婚活費用としては安いといった方までいらっしゃいます。

どの答えも間違いではありません。

人によって得意なことも違えば、収入も違うわけですから当然です。

 ただし、コストをかけない出会いの場は収入証明や学歴証明などが必要ない場合も多く、トラブルや詐欺の温床の原因になることは避けられません。

費用をかけすぎたからといって、いい結果がついてくる保証もありません。

婚活も活動費がかかることですから、皆様工夫されていることと思います。

ちなみに私がいる結婚相談所業界も費用には大きなばらつきがあります。

 ３万円程度を初期費用としている相談所もあれば、何十万円と初期費用で必要な相談所もあります。

 私のところでも「オタクの相談所はいくらかかりますか」というストレートな問合せを頂くことがございますが、初期の料金の違いは主に会員様へ使える時間の違いということになります。３万円で入会できる相談所の場合、経営を継続していくには、少なくとも４０人以上会員を抱える必要があるため、会員お一人様に対応できる時間にかなり制限が出てまいります。

 私どもはお一人お一人しっかりと対応させていただくため、初期費用だけで１０万円ほど頂戴しております。「高い」「安い」とさまざまなご意見を頂戴しますが、お仕事としてお受けした以上しっかりと結婚までご指導させて頂きたいと考えておりますので、今後もこの金額でお願いしたいと考えております。

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婚活女性に忍び寄る罠

 女性の被害者も急増？

婚活のやり方は十人十色です。

合コン、パーティーなど以外にも方法はあります。

ただ、婚活も夢中になり過ぎて冷静さを欠くことなどには注意が必要かもしれません。

 最近、こんな記事を見つけました。

 コラム】出会い系スパム被害　女性も被害者に　厳しい婚活事情も反映

 男性を狙ったスパムメールはよく聞く話ですが、女性が詐欺被害に合うというのには

驚きました。

海外のセレブ婚に憧れる女性がターゲットとのことです。

休日

日曜日の休日はどのくらいぶりでしょう・・。

久しぶりです。

孫や家族との時間は至福のときです。

気力／体力をしっかりと回復させ明日に備えます。

きっかけは突然！

15年ほど前になるでしょうか。

当時は別のジビネスをやっていた私どもに親しい親戚から 結婚相談所をやらないかと誘いがありました。

まったく考えてもいなかったものですから、なんとなく聞き流していました。

ある日、ふと親戚の話ていた「結婚のお手伝い」という仕事を思い出しました。

考えてみますと、冠婚葬祭の機会に立ち会うことというのは人生で何度も何度もあることではありません。その中でも結婚というのは、その人たちの新しい人生のスタートラインです。

そんな大切な分岐点を作るきっかけになるかなと。

以降、結婚相談所を運営するイメージをいろいろと想像するようになっていきます。

きっかけなどは身近なところ転がっているのかもしれません。