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2011/03/31

意外なところで人格を判断されている!?

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人はどんなところで人格を判断されているのだろうか。
私だけでなく、どんな方でも少しは気になるはずです。

特に面と向かって話しているときなどは、意識が相手に向いているため、誰しもホンネがわかりにくいところです。(やっぱり人間演じますから)

またスピーチなどはある程度訓練を積む事で好印象を作り出すことも可能だ。芸能人の方々や政治家にはおかかえの先生がいたりするのも広く知れ渡っていることでしょう。

では、どういったときに核心をもって人格を判断されるのでしょうか。
それはまったく見られているという意識がないときです。

見られているという意識が低いからこそ、本性が丸出しということになります。

私が楽しく読ませて頂いているサイゾーにもこんな記事がありました。
マスコミ関係者が明かす好感度の高い芸能人!

これは参考になります。
ポイントはスクープを取りたい記者と事実無根のことを書かれたくない芸能人は対立する立場であるにもかかわらず、その中でうまくよい関係を作れる人がいるといった点ですね。

カメラが回っていなくとも、好感度を維持できるのか否かは大きいところです。

私の知人もこんな話をしていました。
スピーチで注目されるのは、演説者ではなく周囲の方々だそうです。

意外でしたが、説得力あるお言葉だと思います。
NHKの国会中継でも、演説者よりも居眠りしている議員さんの方が印象に残っていたりしませんか?

またデートで食事に行った際の男性と店員さんとのやり取りもしかりですし、上司や部下とのやり取りを見ていて何かを悟ってしまう瞬間もあるのではないでしょうか。

最近では、ある大手企業の面接官が面接終了後、対象者を尾行して喫茶店などでの態度を確認する行為などがあるとかないとか。。

私もあるアナウンサー上がりの女性議員さんと選挙中、喫茶店で偶然隣り合わせとなり幻滅したどころか憤りを覚えた記憶が強くあります。

舞台の上では誰しもがいいかっこしいです。(もちろん私も)
気の抜けた場面こそ本性が出やすいということです。

逆に考えるとそういった場面でしっかり「見られている」と意識を持つ事は大切かもしれません。もっと言えば、日頃からまっすぐな行いや思いやりのある言動を心がけることが近道かもしれません。



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